手帳だけでは夢はかなわない理由
手帳垢の人、ごめん。
手帳だけじゃ夢はかなわない。
もちろん私は手帳垢を見るのが大好き。
かわいいシールやイラストに癒される。
でもね。
それだけじゃ、夢は夢のままで終わるんです。
私が挑戦したWebライターの現実

華やかなロードマップと現実のギャップ
実はつい2か月前まで、Webライターに挑戦していました。
「3か月で月10万円稼げるロードマップ」を信じて、
必死に応募したのですが、結果は…
- 1か月目:1000円
- 2か月目:1300円
- 3か月目:4510円
- 4か月目:5570円
100件応募しても継続案件はゼロ。
現実は3か月で10万円どころか1万円も
稼げない・・・。
ここでやめることにしました。
なぜ失敗したのか?振り返り不足という落とし穴
私が陥った3つの失敗
振り返ると、理由はシンプルでした。
- 提出期限のギリギリに提出をしていた
- 指定ルールを守れなかった
- SNSで情報の収集をしていなかった
要するに「振り返りと改善」を怠ったこと。
提出期限内ならよいのでは?
と思っていたのが甘かった。
SNSを見て、案件を獲得できる人は
課題をもらったら即日提出が基本である。
ということを後から知った。
指定ルールを守れないのは論外。
期限ギリギリまでかかって不要な情報を追加し、
制限文字数をオーバーする。
という事態に陥っていました。
現実は甘くありませんでした。
振り返りが未来を動かす──PDCAの力

夢をあきらめろ、という話ではありません。
大事なのは「うまくいかない原因」を冷静に振り返り、
改善して実行すること。
PDCAを回すことで現実が変わる
- Plan(計画)
- Do(実行)
- Check(評価)
- Action(改善)
このサイクルを回すことが、
仕事でも夢でも大切なんです。
手帳+日記で“改善”を続ける習慣
私は今、週間手帳に計画を書き、
日記に毎日の振り返りを残しています。
具体例:インスタ投稿の改善
- 計画:インスタ投稿が難しいから詳しい人に聞く
- 実行:SNSで質問する
- 評価:それでも分からない
- 改善:直接教えてくれる人に連絡する
こうして「振り返って実行する」と、
現実は前向きに動き出します。
自分を責めずに、書いてほめる
大事なのは「自分を責めない」こと。
計画通りにいかなくても、
できた自分をほめる。
挫折しても、また挑戦すればいい。
その繰り返しで、人は強くなれます。
日記はあなたの一番身近な味方

何があっても大丈夫。
日記で自分をほめ、
挑戦できる環境に感謝し、
その思いを文字に残していく。
日記は、あなたを支える
いちばん身近な味方です。
まとめ|今日から日記を始めてみよう
この記事を読み終えたら、
ノートを開いて「1行だけ」
今日の気持ちを書いてみてください。
それが未来のあなたを守る力になります。
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