はじめまして
こんにちは。
「日記の継続で
ストレス解消」の
ここのえです。
私は、
日記を書かない人生なんて
考えられません。
心の底から、
そう思っています。
日記を書き始めたきっかけ
私が日記を
書き始めたのは、
もう10年以上前のこと。
きっかけは
知り合いの
カウンセラーからの
ひとことでした。
「とにかく、書いてみて」
最初は半信半疑でした。
でもいまでは、
書かないと落ち着かないほどに
なりました。
効果はじわじわやってくる
でも、日記って
すぐに効果が出るもの
ではありません。
コツコツ続けるうちに
じわじわと効いてくる。
気づいたときには、
「前より楽になってるかも」
と感じるんです。
振り返ると、自分の成長が見える

「あのとき、
こんなことで悩んでたな」
すっかり忘れていたことが
日記を通してよみがえる。
その瞬間、
こう思えるんです。
「あ、私って
ちゃんと進んでる」
日記がないと、変化に気づけない

悩みを越えても
次の悩みがやってくる。
だから、
進んでないように
感じてしまう。
でも、
忘れているってことは、
すでに前に進んでる証拠。
他人と比べて落ち込んでない?
SNSを見ると、
楽しそうな人ばかり。
「それに比べて私は…」
って落ち込んでしまう。
でも、日記があれば
比べるのは他人じゃなくて
「過去の自分」。
少しの成長や、
忘れていた幸せに
ちゃんと気づける。
「Three Good Things」のすすめ

そんなあなたに
おすすめなのが、
「Three Good Things」
(スリーグッドシングス)
やり方はとてもシンプル。
今日あった
“よかったこと”を
3つ書くだけ。
- コーヒーが美味しかった
- 電車で座れた
- 猫の動画で笑えた
どんなに小さなことでもOK。
書くだけで、
気持ちがふっと軽くなります。
「ありがとう」も書いてみよう
心を整えたいときは、
人への感謝もおすすめ。
- 夫がゴミ出ししてくれた
- コンビニ店員さんが笑顔だった
- 部下が「ありがとう」と言ってくれた
当たり前だったことが、
じんわり心に染みてくる。
最後に、自分をねぎらう言葉
そして最後に、
自分にも声をかけてください。
「今日も、おつかれさま」
「ちゃんと起きて働いてえらい」
「ほんとうによくがんばってる」
誰よりもあなた自身が、
あなたを認めてあげましょう。
日記は「自分にOKを出せる場所」
社会では、
できて当たり前。
できないと責められる。
減点方式のような世界。
そんな日々に、
「OK」を出せる場所を
持ってほしくて。
だから私は──
『たった5分で
ストレスを解消する
日記の習慣』を
伝えています。
まとめ

- 日記はすぐに効かないけど、
ちゃんとじわじわ効いてくる - 過去の自分と向き合えば、
心がラクになる - 「Three Good Things」で
ポジティブを取り戻す - 感謝と自己承認で、
心がふんわりほぐれる
今日から、1日1行でも。
あなたも日記、始めてみませんか?
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